東洋医学では、不調が起こるのは、体のバランスが崩れているためだと考えられています。体のバランスを保っている要素は「気」「血」「水」の3つで、3つの要素が正常に体内をめぐることが、健康を保つために必要だとされています。
鍼灸療法は、筋肉の痛みや凝りをほぐし、内臓や自律神経やホルモンの働きと全身のバランスを調整、新陳代謝や血液循環を促進、免疫力を強化、体質を改善、自然治癒力を引き出します。
整形外科では痛み止めの処方や手術をする事が多いですが、鍼治療では今後いかに痛みを出さずに維持できるよう定期的な治療をしていきます。トータル費用は手術より安くなり、悪くなるリスクも少ないのです。